「精神疾患における認知機能障害の矯正法」臨床家マニュアル
概要
統合失調症の社会的転機は、陽性症状や陰性症状より認知機能障害に左右される。精神疾患における認知矯正療法は、認知機能そのものの改善を目指して開発された心理社会的治療である。本書では、認知矯正療法の一つであるNEAR( neuropsychological educational approach to cognitive remediation)を取り上げている。NEARでは、コンピューターとゲームを用いて、患者の動機づけを高めることに成功している。本書では、様々なケースや具体的な場面が多く取り上げられ、そうした理論の実践方法や、幅広い精神科臨床に役立つコツがふんだんに取り入れられ、これから精神科臨床に携わろうとする若手医師の教育にも大変有用である。NEARを実践することは、臨床を学ぶことである!
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