概要
新しい社会科学の構築へ
来たるべき社会の基礎となる社会科学的方法論の課題を「思想学」の観点から論じた「未来」リレー連載を単行本化。
現在、第一線で活躍する12名が多彩な視座より思想研究の未来を探る。
目次
思想史研究の意義と方法――――田中浩
トマス・ホッブズの協会論――――浜林正夫
レオ・シュトラウスと政治哲学の歴史――――飯島昇蔵
啓蒙と改革――――田中秀夫
私の思想史研究――――泉谷周三郎
コギト・リヴァイアサン・弁神論――――加藤節
古典をめぐる思想史学の冒険――――柴田寿子
「精神史としての政治思想史」から
「政治思想史としての精神史」へ――――小野紀明
私の思想史体験――――柴田平三郎
自由意思論思想史上のカント――――半澤考磨
グローカルな視点からの思想史研究――――和田守
八月十五日の黙想――――大木英夫
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