概要
「創造とは概念(コンセプト)をつくること」である。
情報学の哲学的考察を背景に説く、21世紀の知的生産の方法。
私たちは日々、様々な「情報」に接している。しかし「情報」は何もしなければただの「情報」として終わる。「情報」を集め、「書く」ことの目的である。
本書は、自らが探究する情報学の哲学的考察を背景に、長年、試行錯誤しながら確立してきた、読書法から知的生産に至る技術を提示する。
目次
Ⅰ 読書とその周辺
第1章 ストレスの統御
第2章 本を読むときのスタンス
第3章 三色ボールペン読書法から学ぶ
Ⅱ 思考から表現へ
第4章 パーソナルなデータベースというもの
第5章 ハイパーテクスト再考
第6章 散文という身体
第7章 編集・発想・創造
Ⅲ 考えるレッスンのために
―読書案内の試み
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