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現場の疑問に答える 呼吸リハビリ徹底攻略Q&A

現場の疑問に答える 呼吸リハビリ徹底攻略Q&A
著者/訳者名

塩谷隆信/高橋仁美 編著

出版社 中外医学社
発行年月日 2009年06月01日
ISBNコード 9784498076402
定価 ¥7,480(税込)

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目次

初級・入門編

 1 呼吸リハに必要な解剖 〈藤本圭作〉 2

    Q 横隔膜の動きと胸郭の動きについて関連づけて教えてください. 2

    Q 肺の位置を体表解剖でわかりやすく教えてください. 5

 2 呼吸リハに必要な生理 〈大石修司〉 7

    Q 換気のしくみについて教えてください. 7

    Q 肺胞でのガス交換のしくみについて教えてください. 10

 3 呼吸困難について 〈泉崎雅彦〉 13

    Q 酸素飽和度は正常であるにもかかわらず,呼吸困難感を訴える患者さんがいます.呼吸困難感がおこるメカニズムについて説明してください. 13

    Q COPD患者では軽い運動負荷でも健常者に比べ呼吸困難感が増強します.この理由について説明してください. 15

 4 呼吸不全について 〈佐野正明〉 18

    Q 呼吸不全とはどのような病態でしょうか? また,呼吸不全をきたす疾患は,どのようなものがありますか? 18

    Q 呼吸不全をⅠ型,Ⅱ型と分けると聞きましたが,どのように分類するのですか? 21

 5 代表的な兆候について 〈小高英達〉 23

    Q COPDの患者さんが口すぼめ呼吸をするのはなぜでしょうか? 23

    Q Hoover’s signとはどういうものですか? 25

 6 身体所見 〈南方良章〉 27

    Q チアノーゼはなぜ起こるのでしょうか? 27

    Q 聴診によって,痰のある場所を肺区域まで同定したいのですが,可能でしょうか? 29

 7 血液ガスの解釈 〈桑平一郎〉 31

    Q 酸塩基平衡異常,特にアシドーシス,アルカローシスについてわかりやすく教えてください. 31

    Q 高炭酸ガス血症をきたす病態について教えてください. 34

 8 パルスオキシメータ 〈東條尚子〉 36

    Q パルスオキシメータの原理についてわかりやすく説明してください. 36

    Q パルスオキシメータはいつでも正確に測れるのでしょうか? 38

 9 グラフィックモニターの見方と解釈 〈松田直之〉 40

    Q カプノメトリーで何がわかりますか? 40

    Q 人工呼吸器のグラフィックモニターの情報から何が読み取れますか? 43

 10 呼吸機能検査 47

    Q 拘束性換気障害と閉塞性換気障害の違いを教えてください. 〈相澤久道,御鍵麻記子〉 47

    Q スパイロメータで肺年齢がわかると聞きましたが,その理論を教えてください. 〈相澤久道,名取宏記〉 50

 11 画像診断 〈金子教宏〉 53

    Q 正常な胸部X線写真と呼吸不全を呈する疾患の写真を教えてください. 53

    Q 正常な胸部CT写真と呼吸不全を呈する疾患の写真を教えてください. 58

 12 呼吸リハに必要な評価 〈宮本顕二〉 61

    Q 息切れの評価でヒュー・ジョーンズ分類はあまり使われなくなったと聞きました.なぜでしょうか? またヒュー・ジョーンズ分類にかわる分類はあるのでしょうか? 61

 13 呼吸リハの対象疾患 〈近藤康博〉 63

    Q 間質性肺炎に対する呼吸リハは効果があるのでしょうか? 63

    Q 急性肺損傷で肺全体が均一に障害されたびまん性肺損傷例には腹臥位療法は適応になるのでしょうか? 66

 14 医療チームの立ち上げ 〈田中一正〉 69

    Q 包括的呼吸リハビリテーションについて教えてください. 69

    Q 学際的医療チームの具体的な作り方について教えてください. 71

 15 呼吸リハの基本的プログラム 〈笠井千景〉 73

    Q 呼吸リハで最も重要と考えられるプログラムの内容はなんでしょうか? 73

    Q 呼吸リハにおけるコンディショニングとはどういう意味でしょうか? 76

 16 リラクセーション 〈清川憲孝〉 78

    Q リラクセーションにはどのような方法がありますか? またケースによってリラクセーションのやり方を変えるべきでしょうか? 78

    Q 一般的に理学療法を行う場合は,リラクセーションに始まり,リラクセーションに終わるといいますが,呼吸リハビリテーションにおいても同様でしょうか? すべてのケースに適応させるべきでしょうか? 80

 17 呼吸練習 82

    Q 重度のCOPD患者さんに呼吸困難軽減の目的で横隔膜呼吸を指導していますが,呼吸困難の訴えがかえって強くなり,うまくいきません.どのように指導すればよいでしょうか? 〈高橋仁美〉 82

    Q 口すぼめ呼吸は拘束性障害に対しては適応にならないのでしょうか? 〈渡邊 暢〉 84

 18 胸郭可動域運動 〈桑原 勇〉 86

    Q 胸郭可動域運動はどのようなケースに適応になるのでしょうか? 86

    Q 胸郭可動域運動を実施する上でどんなところに注意をすればよいでしょうか? 88

 19 呼吸筋トレーニング 〈有薗信一〉 90

    Q 呼吸筋トレーニングは,どのような患者に行っていけば効果的でしょうか? 90

    Q 呼吸筋トレーニングは,吸気筋や呼気筋のトレーニング,様々な器具を用いたトレーニングなどがあります.どのような方法や指導方法があるのでしょうか? 92

 20 呼吸介助法 〈田平一行〉 94

    Q 呼気時に胸郭を圧迫していますが,患者さんに苦しいといわれるときがあります.どうしてでしょうか? うまくいく方法を教えてください. 94

    Q 呼吸介助法は,排痰法にも応用されると聞きましたが,スクイージングとの違いを教えてください. 97

 21 排痰法とスクイージング 〈神津 玲〉 100

    Q 体位ドレナージは時間的にどの程度行うと効果的でしょうか? また,リスク管理上の中止基準などはあるのでしょうか? 100

    Q スクイージングの実施方法がよくわかりません.スクイージングの圧迫は痰を絞り出すように中枢気道に向かって行えばよいのでしょうか? また実施にあたって注意すべきポイントを教えてください. 103

 22 咳とハフィング 〈柳澤幸夫〉 105

    Q 中枢気道に貯留した痰を咳で喀出しようとしましたが,咳の力が弱いためかうまくいきませんでした.このような場合どのような対処をすればよいのでしょうか? 105

    Q ハフィングを実施する場合,どのような患者が対象となるのか,またその指導ポイントを教えてください. 107

 23 運動療法の適応 〈一和多俊男〉 109

    Q 運動療法の適応と効果について教えてください. 109

    Q 運動療法のプログラムにはどういうものがありますか? 111

 24 運動処方と強度 〈佐竹將宏〉 114

    Q 運動処方ではFITTが大切であると聞きましたが,FITTとは何でしょうか? 114

    Q 運動強度は高強度負荷と低強度負荷ではどちらが有効でしょうか? 117

 25 リスク管理 〈小川智也〉 119

    Q 運動中にSpO2が低下しましたが,そのまま継続して様子を見てもよろしいでしょうか? 119

    Q 頻呼吸により呼吸困難を訴えているケースに,症状緩和のため呼吸介助を行ってもよいのでしょうか? 121

 26 作業療法の役割 〈高島千敬〉 124

    Q 呼吸器疾患に対する作業療法の適応基準は? 124

    Q 家事活動に対して作業療法はどのような支援を行うのでしょうか? 127

 27 作業療法のADL評価 〈後藤葉子〉 130

    Q 慢性呼吸不全患者のADL評価には,どのようなものがあるか教えてください. 130

    Q 慢性呼吸不全患者にADL指導を行う場合,他疾患の場合と異なるポイント,注意点について教えてください. 132

 28 ADL指導の実際 〈北川知佳〉 135

    Q 息切れが強い患者さんへのADL改善にはどのような指導が必要でしょうか? 135

    Q COPDなど閉塞性障害の患者さんへのADL指導と,拘束性障害の患者さんへ   の指導には違いがあるのでしょうか? 138

 29 禁煙指導 〈川根博司〉 140

    Q 禁煙指導の進め方とコツについて教えてください. 140

    Q 禁煙の薬物治療について教えてください.また,新しい禁煙補助薬とはどのようなものですか? 142

 30 薬物療法について 〈玉置 淳〉 145

    Q COPDと気管支喘息の薬物治療の違いを教えてください. 145

    Q 鎮咳去痰薬はどういう患者に投与されるのでしょうか? 148

 31 栄養療法のエビデンス 〈吉川雅則,木村 弘〉 151

    Q COPD患者さんの栄養障害の特徴や原因について教えてください. 151

    Q COPD患者さんの栄養治療や有効性について教えてください. 154

 32 酸素療法の適応 〈佐藤一洋〉 158

    Q 酸素療法の適応と投与量の目安を教えてください. 158

    Q 低酸素血症をきたした患者さんに酸素投与を行うことにしました.酸素投与によりどのような効果が期待できますか? 161

 33 NPPVの適応 〈陳 和夫〉 165

    Q NPPVはどういう患者さんに行われるのでしょうか? 165

    Q NPPVのメカニズムについて教えてください. 168

 34 心理面への配慮 〈藤井清佳〉 170

    Q 呼吸器疾患にはなぜ不安や抑うつといった心理的問題が生じるのでしょうか? 170

    Q 不安や抑うつに対する呼吸リハビリテーションの効果と評価方法について教えてください. 172

 35 QOL 〈小賀 徹〉 174

    Q COPDでは,呼吸リハビリテーションによって健康関連QOLが改善するのはなぜですか? 174

    Q 呼吸器疾患で使用できる疾患特異的なQOL評価について教えてください. 176

上級・実践編

 1 診療報酬 〈高橋仁美〉 180

    Q 呼吸療法認定士や作業療法士の資格で,呼吸器リハビリテーション料を算定できるのでしょうか? また,実際の点数も教えてください. 180

    Q 呼吸器リハビリテーション料が算定できる対象疾患を教えてください.また,疾患によって90日を超えて算定が可能でしょうか? 182

 2 急性増悪について 〈木村雅彦〉 185

    Q 軽い風邪程度の症状のときは,自宅で様子をみさせておいてよいのでしょうか? 185

    Q 呼吸リハの継続は,急性増悪の予防効果があるのでしょうか? 188

 3 嚥下障害への対応 〈加賀谷 斉〉 191

    Q 臨床場面で摂食・嚥下障害が疑われるのはどのようなときでしょうか? 191

    Q 摂食・嚥下障害のスクリーニングテストとして有効な方法を教えてください. 193

 4 口腔内衛生について 〈野原幹司〉 196

    Q 口腔衛生状態と肺炎との関連について教えてください. 196

    Q 誤嚥している患者に対する口腔ケアのポイントについて教えてください. 198

 5 誤嚥性肺炎について 〈朝井政治〉 200

    Q 誤嚥性肺炎の発生機序と対策について教えてください. 200

    Q 誤嚥性肺炎に対する理学療法介入について教えてください. 202

 6 呼吸理学療法の応用手技 〈今川英俊〉 205

    Q 体位排痰法に加えて,胸郭に徒手的介助法を与える手技にはどのようなものがあるでしょうか? 205

    Q 無気肺に対してはどのような手技が有効でしょうか? 207

 7 呼吸理学療法に用いられる器具 〈田代尚範,鵜澤吉宏〉 209

    Q インセンティブスパイロメトリーはどういった症例に有効なのでしょうか? 209

    Q 排痰を促す器具にはどのようなものがあり,どのような症例に用いられるのでしょうか? 211

 8 急性期の呼吸理学療法 〈瀬崎 学〉 214

    Q 荷重側(下側)肺障害では,腹臥位が効果的と聞きましたが,ラインやチューブの問題,人手の問題もあり行えない時があります.これに代わるよい方法はないのでしょうか? 214

    Q 急性期においても早期離床などの運動療法的な考え方が必要と聞きましたが,いつから開始したらよいのでしょうか? 216

 9 慢性期の呼吸理学療法 〈大池貴行〉 218

    Q 強い息切れによって歩行を持続できない患者には,どのような運動療法がよいのでしょうか? 218

    Q 呼吸理学療法によって運動耐容能は向上しても日常生活活動にあまり改善が見られないことがあります.何が問題なのでしょうか? 220

 10 QOL評価法 〈安藤守秀〉 223

    Q 呼吸器疾患のQOL評価法について教えてください. 223

    Q QOL評価は臨床の現場でどのように役立つのでしょうか? 225

 11 ADL指導の実際 〈川邉利子〉 227

    Q 慢性呼吸器疾患患者の入浴動作の指導について教えてください. 227

    Q 日常生活動作でSpO2が低下する人へのADL指導について教えてください. 229

 12 急性増悪とセルフマネージメント 〈真寿田三葉,黒澤 一〉 231

    Q 慢性呼吸不全患者の急性増悪について教えてください. 231

    Q 慢性呼吸不全のセルフマネージメントについて教えてください. 233

 13 外科手術前後 〈山下康次〉 235

    Q 手術前の呼吸理学療法は効果があるのでしょうか? また,術前にはどのようなことを行えばよいのでしょうか? 235

    Q 食道癌術後は,肺合併症の発生率が高いのはなぜでしょうか? また,術後肺合併症の予防としてどのようなことを行えばよいのでしょうか? 237

 14 頸髄損傷 〈畠山和利〉 240

    Q 頸髄損傷者の呼吸管理で重要なリハビリテーションのポイントは何でしょうか? 240

    Q 頸髄損傷の患者さんは,なぜ無気肺が容易に発生しやすいのでしょうか? 242

 15 脳血管障害 〈宮崎慎二郎〉 244

    Q 脳血管障害患者さんは肺合併症を起こす危険性が高いといいますが,それはなぜでしょうか? また,予防策があれば教えてください. 244

    Q 脳血管障害急性期に,体位ドレナージやスクイージングを行う場合の注意点を教えてください. 247

 16 急性呼吸窮迫症候群(ARDS) 〈染谷光一〉 249

    Q ARDSに対しての呼吸リハビリテーションは効果があるのでしょうか? 249

    Q 初期ARDSに対しては,何を目的にどのような呼吸理学療法を行えばよいのでしょうか? 251

 17 気管支喘息発作 〈管野敦哉〉 254

    Q 喘息発作時には呼気時に胸郭を圧迫し,強制的に呼出させる呼吸介助法が有効とされていますが,それはなぜでしょうか? 254

    Q 呼吸介助に併用する有効な方法や,禁忌事項があれば教えてください. 256

 18 COPDの急性増悪 〈萩森康孝〉 258

    Q 急性増悪直後から呼吸理学療法は行ってもよいのでしょうか? また,実際に行う場合どのようなことから開始すればよいでしょうか? 258

    Q 非侵襲的陽圧換気(NPPV)療法や気管挿管下での人工呼吸管理が行われた場合,どのような呼吸理学療法を行えばよいのでしょうか? 261

 19 安定期COPD 〈乾 光則〉 264

    Q 運動療法の継続実施は重要ですが,長期に継続する秘訣を教えてください. 264

    Q COPDは慢性全身性炎症性症候群としてとらえられていますが,栄養療法と運動療法の組み合わせで炎症を抑えることは可能でしょうか? 267

 20 肺結核後遺症 〈菅原慶勇〉 269

    Q 酸素吸入を行っている患者さんですが,CO2ナルコーシスを起こすことがあると聞きますが,呼吸理学療法を行う際にはどういったことに注意したらよいでしょうか? 269

    Q 拘束性換気障害によって胸郭の可動性は低下していますが,胸郭可動域運動ではどのような種目を選べばよいでしょうか? 271

 21 間質性肺炎 〈渡邉文子〉 273

    Q 運動療法によりSpO2が低下しましたが息切れを訴えません.これはなぜでしょうか? またこのまま運動療法を継続してよいでしょうか? 273

    Q 運動により低酸素血症を来たすケースでは,酸素吸入によって運動能力は向上するのでしょうか? 275

 22 筋萎縮性側索硬化症(ALS) 〈中田隆文〉 278

    Q 人工呼吸器装着中の患者さんですが,歩行が可能です.どんどん積極的に歩行などの運動療法を行ってよいでしょうか? 278

    Q 短時間の人工呼吸器からの離脱のためにはどのようなアプローチがあるでしょうか? 281

 23 筋ジストロフィー 〈三浦利彦〉 284

    Q 徒手的に咳の介助を加えても排痰が充分に行えません.何かよい方法はないでしょうか? 284

    Q 胸郭の変形もみられてきて,胸郭の可動性と肺活量の低下が目立ってきました.どのように対応したらよいでしょうか? 286

 24 新生児・乳幼児呼吸障害 〈木原秀樹〉 289

    Q 新生児・乳幼児は,解剖・生理学的に成人とは違った特徴があると思いますが,呼吸理学療法を行う上で注意する点を教えてください. 289

    Q リスク管理上,徒手的な手技を行わないほうがよい場合はどのようなときですか? 291

 25 薬物療法の実際 〈塩谷隆信〉 293

    Q 吸入療法の特徴はなんですか? 293

    Q COPDの新しい薬物療法について教えてください. 297

 26 吸入療法の指導 〈小川陽子〉 300

    Q pMDI(加圧式定量噴霧式吸入器)にスペーサー(吸入補助器具)を使用するメリットと使用上の注意点について教えてください. 300

 27 栄養療法の実際 〈大山久仁子〉 302

    Q 低栄養状態にある患者への食事指導について教えてください. 302

    Q 食事中または食後に腹部膨満感や呼吸困難の症状がみられ食事がおもうようにとれない場合の指導方法を教えてください. 304

 28 在宅酸素療法 〈宮本顕二〉 305

    Q 鼻カニュラでは酸素流量が3l/分以下では酸素を加湿する必要はないと聞きました.なぜですか? 305

 29 酸素濃縮器に関する対応 〈田中一徳〉 308

    Q 酸素濃縮器の種類について教えてください. 308

    Q 酸素濃縮器使用におけるトラブルとその対処について教えてください. 310

 30 人工呼吸療法 〈金沢純一〉 311

    Q IPPVとNPPV,それぞれの適応ならびにメリット,デメリットについて教えてください. 311

    Q PSVとBilevel PAPはどこに違いがあるのでしょうか? 313

 31 通所リハビリテーション(デイケア) 〈津田 徹〉 316

    Q デイケアにおける包括的呼吸リハプログラムについて教えてください. 316

    Q 介護度によるケアプランについて具体的に教えてください. 319

 32 訪問リハ・訪問看護 〈長濱あかし〉 323

    Q 在宅酸素療法を行っている患者さんが安心して旅行ができるようにサポートするにはどうしたらよいでしょうか? 323

    Q 緊急時の対処方法について具体的に教えてください. 325

 33 災害時の対応 328

    Q 災害時の対応について教えてください. 〈大山幸雄〉 328

    Q 呼吸器病棟での災害時対応として日頃からの備えや訓練の実際を教えてください. 〈三浦美穂子〉 332

 34 地域連携 〈桂 秀樹〉 335

    Q 地域連携クリニカルパスについて教えてください. 335

    Q 地域医療連携体制を確立することはなぜ重要なのでしょうか? また地域医療連携体制の作り方について具体的に教えてください. 338

 35 テレメディシンと病診医療連携 〈塩谷隆信〉 340

    Q テレメディシンを応用した在宅呼吸ケアについて教えてください. 340

    Q 在宅呼吸ケアにおける病診医療連携について教えてください. 343

 36 福祉サービス 〈茂木 孝〉 346

    Q 身体障害者手帳の等級判定と障害程度区分の認定について教えてください. 346

    Q 在宅酸素療法を行うと患者さんの自己負担はどれくらいになりますか? 349

 37 終末期医療(COPD) 〈石原英樹〉 352

    Q 重症COPDの治療について教えてください. 352

    Q COPD患者さんの終末期医療について教えてください. 354

 38 終末期医療(間質性肺炎) 〈森 由弘〉 356

    Q 重症間質性肺炎の治療について教えてください. 356

    Q 間質性肺炎の終末期医療について教えてください. 358

用語索引 360

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