概要
「素数定理の究極の追求」 といわれる 「リーマン予想」、ついに近年内に解決か !? フィールズ賞受賞の数学者コンヌを中心に百年ぶりの新たな流れができ、数学界がにわかに騒がしくなってきました。本書は、リーマン予想解決の鍵ともなるゼータ(素数のまとまり)、とくにゼータ関数研究において世界的に評価の高い数学者・黒川信重氏と、「文系」 にもわかりやすい言葉で 「理系」 の面白さを伝えることで幅広い読者を獲得している小島寛之氏が、リーマン予想の展開を軸として、「数論」 最前線から未来までを 「現場」 から紹介します。リーマン予想一五〇周年でもある本年、「絶対数学」 とはなにか、世界最先端の数学現場はどうなっているのか、を垣間見ることのできる待望の書です。3月/5月の研究集会での最新報告も所収。
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