概要
ベストセラー『世界一やさしい問題解決の授業』著者、渾身の第2作!世間の常識に流されずに、考え抜き、行動する力が身につく!
論理思考、情報収集、価値判断、決断と実行……どこで何を考え、どんなツールを使うのか?
「主人公ピンキーの挫折と気づき」「両親、友だち、コーチが教えてくれたこと」「Mr.B、迫真の授業」・・・主人公が段階的に成長していくストーリーを通じて、「考え・行動する」ためのポイントが具体的にわかる。
ピラミッド・ストラクチャーも圧倒的にわかりやすい!
目次
●第1章 ピンキーのサッカー留学
日常生活における個人の問題解決を学ぶ
ピンキーは赤国の中学生代表として、世界各国の中学生チームと対戦してきたばかり。そして世界のレベルの高さに愕然とし、自分自身を鍛えるため、留学を決意する。「評価軸×評価シート」などを使って、一つひとつ課題をクリアし、結論を導き出していく。
●第2章 新しい環境、新しい自分
意思決定の礎となる人間的な土台を作る。
念願かなって赤国から緑国に留学してきたピンキー。さんざんな状態からスタートしたが、努力の甲斐あって友だちができたりと、少しずつ新しい生活に慣れ、新しい環境と照らし合わせながら自分の価値観をゼロから築いていく。衝撃を受けたのが、「Mr.B」の歴史の授業。そして「ピラミッド・ストラクチャー」と出合う。
●第3章 赤い魚たちの移住
集団の問題解決を学ぶ
一回りも二回りたくましくなって、赤い国に帰国することになったピンキー。さまざまな事情で、赤い魚たちは、新たな移住先を探す必要に迫られていた。これは個人の意思決定以上に、思いつきで済まされる問題ではなかった。
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