概要
いわゆる日本語学的な文法についてではなく、日本語教育の現場で活かすための文法について述べる。学習者の言語能力からの視点、つまり、プロフィシェンシーからの視点で文法を眺めるというのが、本書の考え方である。具体的には、(1)文法の難易度を考えること、(2)言語活動から文法を眺めること、(3)理解のための文法と使用のための文法を区別すること、の3点を主張し、日本語教育の現場で活かすための文法について考えていく。
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