概要
本書では,泌尿器科臨床医にとって施術頻度が非常に高い膀胱の手術を取り上げた。数ある術式を精緻なカラーイラストで図解し,随所で手術の“コツ”“ピットフォール”“トラブルシューティング”を解説。これから手術手技を習得する若い医師から,さらなるスキルアップを目指す泌尿器科医まで,幅広く活用できる内容となっている。
目次
1.非浸潤性(表在性)膀胱癌に対する手術
膀胱生検
経尿道的膀胱腫瘍切除術(TURBT)
セカンドTURBT
新しい技術応用によるTURBT―蛍光膀胱鏡によるTURBT―
2.浸潤性膀胱癌に対する手術
根治的 TURBT
膀胱全摘除術における局所解剖のポイント
膀胱癌での骨盤リンパ節郭清術(開腹手術)
女性の膀胱全摘除術
ほか
3.膀胱結石・憩室に対する手術
膀胱結石に対する経尿道的手術
経尿道的膀胱憩室電気凝固術
開腹による膀胱憩室切除術
4.瘻孔・尿膜管の手術
膀胱瘻造設術
膀胱膣瘻修復術
膀胱結腸瘻の手術
開腹による尿膜管摘除術
鏡視下尿膜管摘除術
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