新版 歯科診療における放射線の管理と防護
概要
●歯科臨床に欠かせない放射線検査技術は,近年,デジタルX線診断システムや歯科用コーンビームCTが普及するなど大きな進展を見せています.そして,これに伴い放射線被曝と防護の考え方にも新たな対応が求められています.
●本書は既刊『第2版 歯科診療における放射線の管理と防護』の内容を,放射線防護を取り巻く最近の変化に即した形で一新し新版として出版した,歯科臨床の放射線検査における必携の書です.
●①2007年の国際放射線防護委員会(ICRP)新勧告の放射線防護の考え方,②1990年のICRP勧告に準拠しているわが国の法体系との整合性と実用的な対応,③新しい画像診断技術の普及に伴う放射線被曝状況の変化と対応方法,④低線量放射線影響の機構についての最新の知見と患者説明,等について詳細に解説しています.
目次
第1章 放射線防護体系の確立
第2章 放射線の影響(佐々木武仁)
第3章 放射線被曝状況
第4章 歯科診療における放射線管理と防護の実際
第5章 歯科放射線防護関連法規への対応(島野達也)
第6章 放射線防護Q&A(島野達也,佐々木武仁)
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