概要
編者のほか、山元一、阪口正二郎、川岸令和、佐々木弘通、蟻川恒正、愛敬浩二、西原博史、石川健治各氏が奥平先生の傘寿に力作を発表。
目次
日本における法治国概念の継受――行政法学での縮減と憲法学での拡張/長谷部恭男
憲法理論における自由の構造転換の可能性――共和主義憲法理論のためのひとつの覚書/山元 一
表現の自由の原理論における「公」と「私」――「自己統治」と「自律」の間/阪口正二郎
表現の機会を求めて――アクセスが沈黙を呼ぶパラドクスを超えられるか/川岸令和
「表現の自由」訴訟における「憲法上保護された行為」への着目/佐々木弘通
会社の言論/蟻川恒正
世代を超えた共同作業としての憲法――奥平憲法学と「物語」論/愛敬浩二
憲法上の権利と制度との関係をめぐって/西原博史
「事前の権利」――差止めと損害賠償請求の狭間で/中島 徹
権力とグラフィクス/石川健治
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