概要
トーヴェ・ヤンソンとその母シグネが大きくかかわり、1920年代のフィンランドで創刊された 「ガルム」。北欧神話に登場する冥界の番犬の名前を戴き、「自由と民主主義」 「反独裁」 「北欧主義」 をかかげ、創造性溢れる数々のカリカチュアを生み出した 「ガルム」の活動を、激動のフィンランドの時代精神とともに読みとく北欧文化史の精髄です。著者の冨原眞弓氏は、専門はフランス哲学・思想(シモーヌ・ヴェイユ)ですが、ヤンソンの作品を翻訳するためにスウェーデン語を習得。さらにフィンランドなど北欧文化への造詣を深め、本書は満を持しての書下ろしエッセイです。
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