東アジア地域秩序と共同体構想
概要
▼東アジアの地域秩序と経済ネットワークの将来像とは?
▼変化する東アジア情勢の下、地域の安全保障的課題、ガバナンスの現状と将来的展望を日本・中国・ロシア・韓国を中心に地域の専門家が考察した論考集。
▼1995年に発足し、2004年まで9年間にわたり、7つの分野で共同研究を実施。日韓両国の人文・社会科学分野の研究者が結集した研究成果が、本巻の第21巻でいよいよ完結する。
目次
第一章 核兵器との奇妙な共存――朝鮮半島の地域秩序 (小此木政夫)
第二章 韓国の戦略的選択
―新しい外交安保政策の模索 (尹 徳 敏)
第三章 米国のグローバル・ガバナンスと北東アジア (河 英 善)
第四章 日本の対中姿勢変化とその構造的背景 (国分 良成)
第五章 ロシアと東アジアの地域秩序 (横手 慎二)
第六章 北東アジア安全保障共同体の現在と未来 (全 在 晟)
第七章 東アジアの経済統合と日韓連携の役割 (深川由起子)
第八章 東アジアの文化的同質性と多様性、そしてアイデンティティ
―「文化共同体」構想のための予備的考察 (咸 在 鳳・金 錫 根)
第九章 東アジア共同体構想―その機会と挑戦 (文 正 仁・徐 承 元)
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