概要
天才的な精神療法家エリクソンと革命的な認識家ベイトソンの薫陶を受けて、西洋と東洋の智を綜合する「自己間関係理論」を確立。
“愛という勇気”によって自分と自分、自分と他者のあいだに、いかにしなやかで喜ばしい関係をきり拓いていけるかを語る。
危機の時代のスーパーバイザーとして世界を駆けるアメリカの精神療法家ギリガンの主著完訳。
目次
1 原理(内を流れる河―「関係を支える自分」の基本的前提;「差異」に払う関心と「差異」同士の関係―他者とどう付きあうのか;関係を支える自分―アイデンティティ、問題形成、問題解決)
2 実践(追放からの生還―精神‐自然の調和のための訓練;技術としての愛情―後見の実践)
3 治療法(関係性の修正―自己関係理論による作業の原型;元型的自己―友だちからの少しの助けがあればやっていけるさ;治療的儀礼―新しいアイデンティティへの移行)
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