日本のヒップホップ
概要
アメリカ発のヒップホップ文化が、どのように日本語ラップというスタイルを気形作ってきたか。本書は世界中に広がる文化としてのヒップホップを〈現場〉の視点から考察した、あたらしい日本文化論。日本人のアイデンティティ、日本語ラップ、ファン文化、音楽業界という多様な視点から、1990-2000年代の日本のヒップホップの核心に迫る。
目次
序 章 ヒップホップ、ジャパン、文化のグローバリゼーション
第1章 イエローBボーイズ、黒人文化、エルヴィス効果
第2章 バトルするヒップホップ・サムライ
第3章 〈現場〉グローバリゼーションと権力の位置
第4章 ラップ・ファンと消費文化
第5章 日本語でライムする
第6章 女性ラッパーとキューティスモの値打ち
第7章 メイクマネー、日本式
終 章 ヒップホップ・グローバリゼーションの教訓
解説 上野俊哉
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