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発芽生態学

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著者/訳者名

種生物学会/編

出版社 文一総合出版
発行年月日 2009年03月01日
ISBNコード 9784829910726
定価 ¥4,950(税込)

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概要

日本の食糧自給率を上げる為に、今、注目されている“農業”おいしく育てるにも、まずは芽を出さなくては始まりません。
種子発芽は一瞬の出来事だけれど、さのタイミングは植物の一生を左右します。発芽の適時をとらえることは、植物にとって決定的に重要なのです。

目次

第1部:種子休眠のタイプと区分
第2部:種子発芽の環境生理学(環境シグナルである温度・光・水・酸素・土壌・物質について)
第3部:種子発芽の生態学(環境シグナルに応答することの適応的意味を探り、その成果と応用例)
第4部:種子発芽の分子生態学(種子発芽を制御する植物ホルモンと遺伝子研究)
第5部:種子発芽の実験法(発芽研究をする人のための勘所をとらえた実験法解説)

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