概要
「王」とは何か? 人類史の普遍的な登場人物であり、天と地の間、世界のへそに君臨するこの聖なる存在は、超越的な権力であると同時に、一個の生身の人間でもある。東洋史学の泰斗が、権力と宗教の関係を視野に、記号学=現代シンボル学を駆使して、王の存在理由を把握しようとした野心作。フレイザー『金枝篇』との対決を含む、実証的な訳注による綿密な批判的読解も問題を掘り下げる。〔歴史・神話・宗教〕
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