概要
農民、武士、官僚、実業家と身を転じ「日本資本主義の父」と称された渋沢栄一。「論語と算盤論」の理想と現実や、対米、対中といった国際関係認識など、その思想と人物を浮き彫りにする。
目次
第1章 「合理的精神」の形成—農民の子としての渋沢栄一
第2章 尊王攘夷意識形成とその転換—武士としての渋沢栄一
第3章 経済制度の構想—大蔵官僚としての渋沢栄一
第4章 「合本主義」思想の展開—民間企業家としての渋沢栄一
第5章 公益思想の展開—社会事業家としての渋沢栄一
第6章 東アジア国際関係と対外思想—渋沢栄一にとっての朝鮮・中国
第7章 道徳思想の鼓吹—渋沢栄一の「論語と算盤」論
あとがき 現代社会と渋沢栄一
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