概要
その存在なしに日本の政治学・行政学を語ることが難しいほどの巨人・蝋山政道(ろうやままさみち)。ガバナンス問題の先駆的な探求者としてその生涯と思想を読む。
著者は、かつて実際に蝋山およびその直系辻清明の指導を受けた経験を持つ。「蝋山政道を語るには今をおいてほかにない」という気持ちで、戦前から戦後への蝋山の生涯、蝋山行政の形成と展開、体系化構想と頓挫を追体験する。蝋山行政学とは何か。地域レベルから国際レベルまで広範にわたる「ガバナンス問題」を探求するものがそれだ。
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