概要
フルトヴェングラーも、カラヤンも、間違っていた!?『第九』も、オペラ『蝶々夫人』も、原曲どおりに演奏されていない?音楽の考古学的研究の成果と、独自のオーケストラ演奏の実践によって、原曲を歪めてきたこれまでの演奏習慣をきびしく告発し、名曲本来の姿を明らかにする。異能の指揮者・内藤彰があえて音楽創造の場から問う、論争必至の画期的な演奏論。
目次
第1章 オペラ『蝶々夫人』の真実
第2章 ベートーヴェン『第九』のテンポをめぐって
第3章 ヴィブラート奏法とピリオド奏法
第4章 ベートーヴェンに着せられた「冤罪」を晴らす
第5章 揺れるクラシック音楽界と新ルネッサンスの潮流
第6章 それでもまかり通る「偽りだらけの楽譜」
第7章 誤解された大作曲家たち
第8章 「レクイエム」をめぐる悲喜劇
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