概要
偏差値62.5を、鵜呑みにするな! カリスマ予備校講師が、誰も語らなかった「偏差値」をめぐる大きな異変を浮き彫りにした唯一の書。
「同じ偏差値なのに、学生の学力に大きな差がある」「A大学のほうがB大学よりも偏差値が高いというのは、ほとんど意味がない」「偏差値45~55の間に学生が密集するため、もはや少しの努力では成績は上がらない」「偏差値が学生の本当の力のすべて、と思い込むのは間違い」「子どもが少しでも他の子に比べて優位に立ちたいため、同世代に友達ができにくく、蹴落とす対象になってしまう」……等、学校の先生は絶対教えてくれない、偏差値と学力のリアルな現実を説き明かす。
さらに、今、学生の学力を「勝ち組/負け組」に分けてしまっている最大の要因とされる、日本語力を身につけるための方策について、カリスマ講師ならではの知恵を公開する!
目次
プロローグ 「偏差値」の毒が起こす不思議な現象
第1章 「偏差値」とは何か
第2章 「偏差値」という呪い
第3章 学生は、「偏差値別グループ」ごとに大きな違いがある
第4章 家庭環境が、子どもの学力を大きく変える
第5章 「日本語力」をどうつけるか
第6章 「場合分け」と「失敗学」が必要である
付録 センター試験がダメな理由
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