概要
若い頃、それぞれ研究のためにイギリスへ渡るという似た経験をしている二人。
イギリスで二人を待っていたのは、〈知のカルチャーショック〉だった。「○○大学の誰」「××会社の誰」が通用しない。その人が学問をどれだけ究めているかが重視され、専門を自家薬籠中のものとした上で、専門外の人とも活発に楽しく議論ができるという能力が、教養人として求められるのである。
ケンブリッジ大学時代の経験を共有しながら、日本的インテリジェンスの再興とはなにか、教養脳をいかにして磨くのか、を縦横無尽に語り合う。
目次
第1章 「教養脳」とは何か
第2章 ケンブリッジ式「教養脳」の磨きかた
第3章 「教養脳」を育てる? 爆笑古典文学ガイド
第4章 「教養脳」的に古典文学を読んでみる
第5章 日本に「教養脳」を再興しよう
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