概要
慶應義塾大学法学部が輩出した研究者たちの手による記念出版、全12巻。
2008年の時代精神と学問水準を反映した論文集。
目次
市民後見人養成の現状と課題 新井誠
民法(債権法)改正論議と債権譲渡規定のあり方 池田真朗
留置権「占有要件」考(民法二九五条論)―最高裁平成一八・一〇・二七/二小決の「問題性」― 斎藤和夫
民法九四条二項の類推適用に関する判例の表現について―「類推適用」と「法意」の異同問題を基点として― 七戸克彦
ドイツ法における財貨帰属の理論 水津太郎
不法行為債権の消滅時効をめぐる比較法的一瞥―立法論的考察の前提として― 平野裕之
「第三者の詐欺」と「第三者の強迫」の区別に関する批判的検討―ラテンアメリカ諸国の民法典を参考に― 前田美千代
環境共有の法理への一視点―地域コミュニティによる財産管理に焦点を当てて― 松尾弘
著作権事件の解決 小宮山宏之
建築設計図書と建築物の著作権―裁判例を中心として― 日向野弘毅
不招請勧誘規制の再構築―迷惑メール規制を中心として― 宗田貴行
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