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慶應の法律学 公法Ⅰ

慶應の法律学 公法Ⅰ
著者/訳者名

慶応義塾大学法学部編

出版社 慶応義塾大学出版会
発行年月日 2008年12月27日
ISBNコード 9784766415810
定価 ¥6,050(税込)

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概要

慶應義塾大学法学部が輩出した研究者たちの手による記念出版、全12巻。
2008年の時代精神と学問水準を反映した論文集。

目次

「妥当」の法哲学での意味   柳沢謙次

討議民主主義理論をめぐる議論状況   柳瀬昇

思想・良心の表出としての消極的外部行為と司法審査   青柳幸一

合衆国憲法制定前における「特別会議」と「人民主権」・「国民主権」原理の成立―アメリカにおける「国民主権」論のための序論的考察   青柳卓弥

国政調査権の本質―試論として―   浅野善治

フランス法における「基本権」としての「安全」をめぐる憲法論   新井誠

批判的人権フェミニズム(Critical Race Feminism)  有澤知子

ドイツ基本法における「障害者の不利益処遇禁止」の解釈論   岡田俊幸

アメリカ憲法学における第二の権利章典(The Second Bill of Rights)の位置づけ―憲法上の権利としての生存権の意義についての予備的考察―   葛西まゆこ

アメリカ国内における外国人敵性戦闘員の拘束をめぐる憲法問題   小谷順子

「視線の権力性」に関する覚書―監視とプライヴァシーをめぐって―   駒村圭吾

憲法学上の概念としての「安全」   小山剛

文面上判断、第三者スタンディング、憲法上の権利―裸足のダンサーが酒場で踊る―   山本龍彦

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