概要
慶應義塾大学法学部が輩出した研究者たちの手による記念出版、全12巻。
2008年の時代精神と学問水準を反映した論文集。
目次
「妥当」の法哲学での意味 柳沢謙次
討議民主主義理論をめぐる議論状況 柳瀬昇
思想・良心の表出としての消極的外部行為と司法審査 青柳幸一
合衆国憲法制定前における「特別会議」と「人民主権」・「国民主権」原理の成立―アメリカにおける「国民主権」論のための序論的考察 青柳卓弥
国政調査権の本質―試論として― 浅野善治
フランス法における「基本権」としての「安全」をめぐる憲法論 新井誠
批判的人権フェミニズム(Critical Race Feminism) 有澤知子
ドイツ基本法における「障害者の不利益処遇禁止」の解釈論 岡田俊幸
アメリカ憲法学における第二の権利章典(The Second Bill of Rights)の位置づけ―憲法上の権利としての生存権の意義についての予備的考察― 葛西まゆこ
アメリカ国内における外国人敵性戦闘員の拘束をめぐる憲法問題 小谷順子
「視線の権力性」に関する覚書―監視とプライヴァシーをめぐって― 駒村圭吾
憲法学上の概念としての「安全」 小山剛
文面上判断、第三者スタンディング、憲法上の権利―裸足のダンサーが酒場で踊る― 山本龍彦
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