概要
労働法の基礎的な理論をわが国の労働関係の歴史的背景,現実の仕組み・機能を踏まえて,明解な論理と簡潔な記述により展開した定評ある入門書。平成19年の労働契約法制定,20年の労基法改正も織り込み,労働市場の変容に対応して構成も見直した最新の内容。
目次
第1章 労働法総論
第1節 労働法の形成過程
第2節 労働法の理論と体系
第3節 日本労働法史
第2章 労働保護法
第1節 労働権の保障と労働保護法
第2節 労働市場の法
第3節 職場の法
第4節 就労形態の多様化と非典型雇用労働者
第5節 労働契約の成立
第6節 労働契約の内容
第7節 労働契約の終了
第3章 団結権の保障と労働団体法
第1節 団結権の保障
第2節 労働組合の組織と運営
第3節 団体交渉と労使協議制
第4節 労働争議
第5節 労働協約
第6節 不当労働行為
第4章 労働紛争の処理
第1節 労働紛争
第2節 個別的労働紛争の処理
第3節 集団的労働紛争の処理
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