判例刑法総論 第5版
概要
1994年の初版刊行以来,刑法を学ぶ学生の定番判例集として好評を博してきた『判例刑法総論』。近年の重要判例を織り込んで,最新の動向に対応。ますます内容充実の第5版登場。
目次
1 罪刑法定主義
法律主義/事後法の禁止/類推解釈の禁止/明確性の原則/刑罰法規の適正
2 構成要件該当性
主体(法人処罰・両罰規定)/行為/実行行為/結果/因果関係/不作為犯
3 違法性
実質的違法阻却/正当防衛/緊急避難
4 責 任
責任主義/故意/錯誤/違法性の意識/過失/責任能力/原因において自由な行為/期待可能性
5 未遂犯
実行の着手/不能犯/中止犯
6 共 犯
共犯の処罰根拠・因果性/共同正犯/共犯の従属性/共犯成立の限界
7 罪 数
包括一罪/科刑上一罪/併合罪
8 刑法の適用範囲
刑法の場所的適用範囲/刑法の時間的適用範囲
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