概要
萬葉集を中心とする上代文学、八世紀を中心とする日本語学の、新たな展開を告げる論考を集めた論集。
目次
山部宿祢赤人が歌六首(巻3・三五七~三六三)について 坂本信幸
大伴百代の恋の歌―巻四・五五九歌を中心に― 大島信生
『挹乱』改訓考 新谷秀夫
『経国集』巻十三「夜聴擣衣詩」(一五三)攷―その表現と解釈について― 渡邉寛吾
続日本紀宣命における「治」字の刑罰用法 白石幸恵
『遊仙窟』本文語彙と和訓―畳語を中心に― 張 黎
カの接続 蔦 清行
書紀歌謡85番の「奴底」について―α群の字音表記の在り方から考える― 亀山泰司
「あぢむらこま」から「アヂムラサワキ」へ―4・四八六における訓釈をめぐって― 内田賢徳
萬葉語学文学研究会記録
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