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構造力学

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著者/訳者名

立命館大学教授 博(工) 伊津野和行・立命館大学准教授 Ph.D 野阪克義/著

出版社 森北出版
発行年月日 2009年01月26日
ISBNコード 9784627415119
定価 ¥2,640(税込)

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概要

構造力学を2色・2段組でわかりやすく解説した教科書。力学の
基礎から、不静定までコンパクトにまとめた1冊

目次

第1章 構造力学とは
1.1 構造設計と構造力学
1.2 構造力学で使う数学
1.3 作用・反作用
1.4 力のつりあい
1.5 構造物のモデル化
1.6 構造物に作用する荷重
1.7 SI単位

第2章 構造物を支える
2.1 支点反力
2.2 自由物体
2.3 安定と不安定,静定と不静定
2.4 静定構造物の支点反力

第3章 構造部材に生じる力
3.1 梁の断面力
3.2 断面力図
3.3 断面力の性質
3.4 静定ラーメン
3.5 静定ラーメン
3.6 トラスの部材力

第4章 部材断面の大きさと形
4.1 応力とひずみ
4.2圧縮・引張による応力とひずみ
4.3 せん断変形による応力とひずみ
4.4 曲げによる応力
4.5 組み合わせ応力
4.6 部材の断面形状

第5章 梁の変形
5.1 曲げによる応力
5.2 種々の境界条件
5.3 共役梁法

第6章 仕事とエネルギー
6.1 仮想仕事の原理
6.2 ひずみエネルギー
6.3 カスティ

リアーノの定理

第7章 不静定構造物
7.1 不静定次数
7.2 最小仕事の原理
7.3 不静定構造物の変
7.4 弾性方程式
7.5 相反作用の定理
7.6 三連モーメントの定理

第8章 座屈
8.1 座屈現象
8.2 座屈荷重
8.3 有効座屈長
8.4 座屈応力と細長比
8.5 長柱・短柱と偏心圧縮材

第9章 移動荷重と影響線
9.1 梁の影響線
9.2 トラスの影響線
9.3 ミューラー・ブレスロウの定理
9.4 梁のたわみの影響線

第10章 骨組構造解析
10.1 トラス
10.2 梁
演習問題解答
参考文献
索引

対象読者 高専生,大学生

分野 土木工学,建築学

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