概要
毛沢東の紅軍が籠り、中国共産主義革命の基点となった井岡山での、農村基層社会における革命の実態の実証研究。井岡山付近の村落に残されている公文書や当事者のインタビュー調査をもとに、農村社会における革命の実態を浮き彫りにする。中国近現代史研究者の必読書。
目次
序 章
第一章 宗族、農民と井岡山革命
第二章 解放前の調査村落の共同性
第三章 国家権力の浸透と調査村落
第四章 土地改革と農民協会
第五章 互助組と初級合作社の成立
第六章 生産隊、人民公社と「伝統」
第七章 革命の「遺産」と村民自治
終 章
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