概要
ブロードバンドサービスの普及、通信と放送の融合など、技術革新と設備投資がもたらした変化について、日本の情報通信市場を実証的に分析、あるべき政策を論じる。気鋭の若手研究者たちによる最新の論集。
目次
第1部 情報通信の経済理論を実証分析
第1章 情報通信の経済理論を実証分析
第2章 ブロードバンドの料金理論分析
第3章 固定ブロードバンドの実証分析
第4章 放送市場の実証分析
第5章 携帯電話市場の実証分析
第2部 情報通信の法政策分析
第6章 問題の所在と解題
第7章 情報通信産業における事業法と競争法
第8章 垂直統合型事業者の戦略的行動
第9章 垂直統合型支配的事業者による排他的価値設定行動規制
第10章 ドナネント事業者による不当な市場支配力の拡大への対応
第3部 各国のブロードバンド事情
第11章 展望と解題
第12章 米国の大型通信合併
第13章 韓国のIPTV市場の現状と課題
第14章 中国携帯電話サービス市場の産業組織分析
第15章 通信政策の政治経済学
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