ヨーロッパに架ける橋(上)
概要
冷戦の終りを象徴したベルリンの壁崩壊(1989)から20年。じつは、あれは突然の事件ではなく、長い助走と執念の外交の成果だった。第2次大戦敗退で国を分断されて以来、西ドイツは「統一」を悲願に、東西両陣営に気を使い、薄氷を踏むような外交を展開、その「東方政策」が実を結んだ瞬間だったのだ。現在のEUの力学と対ロシア政策を理解するために最適の本。欧州の中央に位置する大国ドイツの去就を、この分野を知り尽したジャーナリスト=研究者がヴィヴィッドに物語る。
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