概要
「この世界に希望を持つためには批判し続けることこそ必要」
というE・サイードの言葉にわたしは希望を託し、大阪地裁判決の怖さを伝えながら批判し、腐朽に気づかぬジャーナリズムを批判し、しかし両者への期待を込めて書いたのが本書である。
目次
第1章 いのちの底をさらう 田中 伸尚
第2章 対論 靖国合祀拒否・大阪判決の射程
高橋哲哉・田中 伸尚
第3章 陳述書
菅原龍憲・釋氏政昭・冨樫行慶・西山誠一・西山俊 彦・古川佳子・古野竹則・吉田文枝・松岡勲
第4章 証言 霊璽簿からの削除は靖国神社で行われるべきで ある 高橋哲哉
第5章 判決要旨と控訴準備書面
資 料 主な信教の自由・政教分離訴訟と憲法判断
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