概要
1911年東京に生まれ、1976年にパリで世を去った森有正(もりありまさ)。39歳でフランス留学、ソルボンヌにて日本文学や道元、「法華経」を教える。滞仏26年、ついにパリに客死した、この特異な哲学者、思想家森有正の魂の遍歴、思想、宗教観を、その「日記」を通して浮ぼりにする。
森氏は長い間、異国での払いすて、自分自身の経験の上に思想を築き上げる道をえらばねばなりませんでした。ここに彼の特異性があるのです。
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