●各種ガイドラインに即した，いつも手元に置けるマニュアル書．極めて多様な患者さんと病態へ，適切・緻密・即時的に対処するために！
●一歩踏み込んだ情報や技法を，直ちに調べることが可能．
●固定化している一般的概念や技法から，新しい概念へ柔軟にシフトすることを要求される場面における許容範囲とその対応法を収載．
●保存期慢性腎不全における食事療法を中心とした管理については，特に詳細に解説．

A　腎疾患の検査
B　輸液療法，尿量・水・電解質異常の診断と治療
C　糸球体疾患
D　ネフローゼ症候群
E　膠原病および類縁疾患
F　代謝異常その他の原因による腎障害
G　腎と妊娠
H　高血圧と腎
I　尿細管間質性腎炎（TIN）
J　尿細管疾患の診断・治療
K　遺伝性腎疾患
L　慢性腎不全の食事療法
M　保存期慢性腎不全の薬物療法と生活指導
N　急性腎不全
O　慢性腎臓病（CKD）
P　血液透析［1］　透析療法の導入，生活・管理
Q　血液透析［2］　偶発症，合併症の予防と管理
R　透析─blood access
S　腹膜透析（PD）
T　細菌感染症