概要
刑法学の重要文献の邦訳。古典的名著の最新版第1巻を、上下2分冊に分けた第2分冊目。テーマ毎に広く参考文献を掲げるなど、更に充実した書は、グローバル化社会の中で、ボーダーレスに理論と実務を架橋する貴重な最新版。
目次
クラウス・ロクシン 刑法総論
第1巻[基礎・犯罪論の構造
【第4版】[翻訳第2分冊]
<監訳>山中敬一
第14章 不法論の基本問題 藤沢牧子・佐伯和也〔共訳〕
第15章 正当防衛 前嶋匠(~H第2節)/
松尾誠紀(H第3節~)
第16章 正当化的緊急避難と類例の諸問題 川口浩一(~A第3節1g)/
森永真綱(A第3節1h~F)
第17章 職権と強制権、官庁の許可 臼木豊
弟18章 許された危険による正当化事由 佐伯和也
第19章 答責性論の基本問題 長井圓
第20章 責任能力 A(山中友理)/
B・C(松尾誠紀)
第21章 禁止の錯誤 近藤和哉・一原亜貴子〔共訳〕
第22章 答責性を阻却する緊急避難およびこれに類する場合 東雪見・森永真綱〔共訳〕
第23章 客観的処罰条件と処罰阻却事由 徳永佳子
第24章 過 失 趙晟容・葛原力三〔共訳〕
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