概要
伝統的な農協論の構成に即して組合員組織、営農指導、各事業論の順に述べ、さらに農協に働く人々の状況や、財務諸表の初歩的な読み方を加えた。それらから見えてくる「原点」については、過去の論議を振り返りつつ第10章で編者の私見を述べた。
目次
第1章 組合員と組織活動 [小山 良太]
第2章 北海道の農協営農指導事業と地域農業支援システム[坂下 明彦]
第3章 系統組織・事業再編下における農協営農指導事業の再構築─西日本の農協を事例として─ [板橋 衛]
第4章 系統農協の米販売事業[小池(相原)晴伴]
第5章 生活活動・生活事業と組合員参加 [東 公敏]
第6章 JAバンクシステムと農協信用事業の展開方向 [木原 久]
第7章 共済事業の仕組みと課題 [泉田 富雄]
第8章 農協に働く人々 [老田 弘道]
第9章 財務諸表の見方 [坂根 利幸]
第10章 協同組合としての農協の課題 [田代 洋一]
あとがき
こんにちは ゲスト様
- 検索機能で欲しかった書籍を
- 書籍・雑誌検索
- アカデミック版などお得に
- ソフトウェア
- 記念品やお土産に最適
- 岡山大学オリジナルグッズ
- お得で旬な商品をご紹介
- メールニュース掲載商品
- 大学生協の医療書専門店
- IKEI メディカルブックストア