概要
諭吉の流儀――本書の題名は、自伝中の一節、
「私は私の流儀を守って生涯このまま変えずに終わることであろう」によっています。
福沢諭吉が生涯変えずにいた流儀とはいったい何なのか、
それはこの本の中で明かされることになります。(まえがきより)
日本一顔と名前を知られた男、福沢諭吉。その爽快で力強い生涯をご存知だろうか?
悪さありいたずらありの幼少期から、笑いと学びに満ちた青年期、
日本のキーパーソンとなった壮年期、そして、かけ抜けた人生をふり返り
「愉快なことばかりであるが、人間の欲には際限のないもので、
不平をいえばまだまだいくらもある」と話した老年期まで、
人を惹きつけるエピソードがつまっている。
そんな福沢諭吉が自らの人生を語り本になったのが、『福翁自伝』である。
これまでは新訳を読むことでしか触れられなかったこの名著の、
初めての解説本が『諭吉の流儀』である。福沢諭吉の人となり、そして魅力がつまった一冊。
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