精神看護エクスペール(8)精神科訪問看護 第2版
概要
精神科訪問看護の成り立ちや,訪問看護を実施する運営母体・職種の違いなどを説明したうえで,実際の現場での精神疾患別のかかわり方や身体合併症をもつ患者への対応について具体的に解説しました.また,他職種との連携,必要な文書や記録の仕方についても詳述し,改訂では,障害者自立支援法や介護保険法などの法改正,2008年度の診療報酬改定をうけて内容を全面的に刷新しました.
目次
精神看護エクスペール(8)精神科訪問看護 第2版
―目次―
第1章 精神科訪問看護とは
1.精神科訪問看護の始まりとその役割
2.精神科訪問看護の制度
3.精神科訪問看護の現状と課題
第2章 訪問看護の実際
1.訪問看護とアセスメント
2.訪問看護の目標設定
3.訪問看護師と利用者の関係
4.看護師のかかわり方
第3章 合併症をもつ対象者の看護
1.精神疾患をもつ患者の身体合併症をめぐる現状
2.対象者の日常生活を支える場で看護職に求められること
3.入院の手配・治療の場の選択にあたって留意すべきこと
4.合併症の既往をもつ対象者を支援するために
第4章 訪問看護と記録
訪問看護ステーションに必要な文書と記録
第5章 訪問看護を支えるサポートシステム
訪問スタッフを支えるための取り組み
現状と課題
第6章 地域精神保健福祉システムと精神科訪問看護
1.地域精神保健福祉の変遷
2.地域精神保健福祉のシステム
3.自立支援法と訪問看護
4.救急医療と地域ケア
5.保健師との協働
6.ホームヘルパーと訪問看護師との協働
7.市町村職員と訪問看護師との協働
第7章 精神保健福祉士・作業療法士による訪問ケア
1.精神保健福祉士による訪問ケア
2.作業療法士による訪問ケア
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