概要
解剖学アトラスの"ネオ・クラシック"
●すでに数多く出版されてきた人体解剖学アトラスを客観的に分析、その弱点を見極め克服し、とくに初学者の学生にとっての使いやすさを徹底的に追究。
●解剖学の授業での使用に最も適した内容はかくあるべき、というヴィジョンにもとづいた教育的アトラスとして編集されており、何をどこまで学び覚えるべきかという観点から、情報を整理、厳選し、わかりやすく提示している。
①全体のみならず、対象となる器官にフォーカスした局所解剖図を豊富に収載。
②実際に解剖を行う順番に従って、同じ部位の体表面から深部へと図を並べて掲示。
③解剖図はすべて、CG(コンピュータグラフィックス)によって表現されている。
ⅰ配色と濃淡により、注目すべき部位が際立つように描き分ける。
ⅱ解剖学的な正確さに基づき、手描きでは到底困難な表現を実現している。
ⅲ深部を透かして見せる表現技法(ゴースト)の採用により、容易に立体的な構造の理解ができる。
ⅳ体表面の輪郭を線画、各部位の位置関係が把握しやすい。
④各器官の部位を指し示す引き出し線の数を絞り込み、どの解剖図もすっきり、はっきり見える。
●本格的、標準的な解剖学アトラスとして必要十分な情報量を保持しつつ、ムダあるいは当面は不要な部分を徹底的に削ぎ落とすことでスリム化を実現、結果的に廉価にも到達した。
目次
第1章 背部
第2章 上肢
第3章 下肢
第4章 胸郭
第5章 腹部
第6章 骨盤と会陰
第7章 頭頸部
第8章 自律神経系
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