小児疾患の身近な漢方治療 8
概要
日本小児漢方交流会が2008年開催の第9回日本小児漢方懇話会の記録集。日本小児漢方懇話会は小児疾患の身近な漢方治療を主題に、各回毎に臨床テーマを取り上げ開催しております。今回は“小児診療における漢方医学の応用 柴胡剤をめぐって ”をメインテーマとして教育講演、シンポジウム、特別講演で構成されている。小児診療における最新の漢方治療の実際、その応用に至るまでを本書ではまとめています。極めて実践的な内容は小児科医療現場の医師の生の声であり,大変興味をひくものとなっている。
目次
開会の辞
教育講演1 子供・思春期の難問題―家族全体にアプローチする中で、柴胡剤とのかかわり
基調講演 小児診療と柴胡剤
シンポジウム(小児診療における漢方医学の応用:柴胡剤をめぐって―小児科領域における補中益気湯の使用経験;小児精神神経疾患に対する漢方治療―てんかん、行動異常、睡眠異常を中心に;易感染、易感冒と柴胡桂枝湯)
総合討論
特別講演 サイエンス化されつつある漢方―古い生薬の新しい側面
教育講演2 小児漢方治療事始め(9)証にこだわらずに使える漢方処方2
閉会の辞
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