概要
●現代医学教育を習得した医学生・研修医・プライマリケア医に,臨床にいかに中医学を取り入れるかを重点に,漢方・中医学の理論と診療の実際をコンパクトに記述.内科医である著者が実践してきた“漢方薬を用い診療を行う”治療効果について提示し,わかりやすく解説.
● 医学生・薬学生には,漢方・中医学の基礎を学ぶ上でのテキストであり,また漢方に興味を持つ医師には第一歩となる手引き書.
目次
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病理学
歯周病患者におけるインプラント治療の指針
歯科衛生士のためのペリオドンタルメディシン
地域医療崩壊と医療安全をめぐって
ここから本文です。前のページへ戻る漢方・中医学講座-実践入門編 第2版
入江祥史 編著
漢方・中医学の理論と診療の実際をコンパクトに記述
定価 5,250円
(本体 5,000円+税5%)
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入江祥史 編著
総頁数:312頁 ⁄ 2色
判型:A5判
発行年月:2009年4月
ISBN978-4-263-73114-7
注文コード:731140
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●現代医学教育を習得した医学生・研修医・プライマリケア医に,臨床にいかに中医学を取り入れるかを重点に,漢方・中医学の理論と診療の実際をコンパクトに記述.内科医である著者が実践してきた“漢方薬を用い診療を行う”治療効果について提示し,わかりやすく解説.
● 医学生・薬学生には,漢方・中医学の基礎を学ぶ上でのテキストであり,また漢方に興味を持つ医師には第一歩となる手引き書.
詳細な目次を見る
第1章 医学教育における漢方の必要性
第2章 診療に漢方を取り入れよう
第3章 漢方的診察法 その1:総論および望診,聞診,問診について
第4章 漢方的診察法 その2:舌診について
第5章 漢方的診察法 その3:脈診について
第6章 西洋医学的診断の意義
第7章 漢方で使われる薬
第8章 重要処方を理解する(1)十全大補湯
第9章 重要処方を理解する(2)五苓散・猪苓湯
第10章 重要処方を理解する(3)二陳湯
第11章 重要処方を理解する(4)桂枝茯苓丸
第12章 重要処方を理解する(5)黄連解毒湯・白虎加人参湯
第13章 重要処方を理解する(6)六味丸
第14章 『傷寒論』について
第15章 『傷寒論』ダイジェスト
第16章 漢方理論のまとめ
第17章 鍼灸について
第18章 漢方診療に関するQ&A
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