概要
『源氏物語』作品全体に一貫する恋物語の主題が作品にどのように形象化されているのか。女たちの心中思惟には、自己の存在に対する認識がもっとも強く表れており、そこからは、書き手・紫式部の女性の生き方に対する意識をも読みとりうる。
『源氏物語』における「女物語」に焦点をあて、その表現と方法を考察することによって『源氏物語』の内実と主題をより明らかにする。
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