概要
一九六〇年代以降、日本の思想界をリードしてきた柄谷行人と時代状況を知る為の必読の書。
目次
第一章 六〇年安保闘争と全共闘運動
1 一九六〇年と一九六八年のちがい
2 社会主義学生同盟の再建
3 安保闘争から見えてくるもの
第二章 思想家として歩む
1 六〇年代
2 文学批評へ
3 一九七五年の渡米
4 ポストモダニズム批判へ
5 一九八九年からカントへ
6 湾岸戦争のころ
7 新しいアソシエーション
8 九・一一事件に際して
第三章 現状分析
1 歴史と反復
2 なぜ一二〇年の周期か?
3 自由主義と新自由主義
4 帝国と帝国主義
5 革命と平和
6 日本の現状でどうすればよいか
第四章 文学の話
柄谷行人氏の情熱に降参――
インタビュー後記 小嵐九八郎
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