概要
建築家・隈研吾氏推薦!
「建築家が最も苦手としていること、生々しい生活の創造、そのノウハウがここにある。」
楽しいストリートを創造し、自然を再生しよう!
働く場、遊ぶ場、生活する場、楽しむ場が一つになった「生活地」へ――。
ビジネス街、住宅街、商業地・・・・・・。都市の機能を分断するのは、建築家や行政にとっては楽なこと。しかし、分断してしまうことでゴーストタウンや昼と夜の顔の違うまちになってしまう。
都市は人間がいなければ意味がないし、生活がないと機能しない。
都市の過剰な高層化、巨大商業による地域社会の均質化、日本全土をコンクリート漬けにしていく自動作用に待ったをかけ、再生への具体的行動作法を詳解。
目次
序 文 Be city human beings
第一章 都市文明とライフスタイル
人間都市の論理
人間不在の都市計画
ブランド植民地主義の自己崩壊
利回り追求ファンドが街を創り、破滅させる
第二章 モビリティ社会と商業文化
アメリカンSCモールの終焉
オルタナティブ・ライフスタイルセンター
駅と駅勢圏がオルタナティブになるとき
アーケードからの脱却
街の作法
第三章 生産と流通の有機化
「地産地生」の時代
アメリカの無機画一システムから「市」へ
第四章 ストリートから街をつくる
界隈のある街
渋谷・青山・原宿ゴールデントライアングル
第五章 幸せな生活地へ、幸せの国へ
地方都市の再生
ライフスタイル・ツーリズム
文化的新集落時代
自然と共生した生活地
提言章 日本を「幸せの国、地方」にするための一〇〇の行動計画
あとがき
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