概要
鎖国体制下の江戸時代から、日本国民は、さまざまな中国文化ーたとえば楽曲や煎茶、料理、遊戯などーに興じていた。
そこで使われる「唐話」(とうわ=近世中国)を日本人はどのように理解し、自国の文化にとりこんでいったのか。
これまでの日本語辞典や古語辞典にはない豊富な用例が魅力の、江戸期や明治期の日本語と中国語の関係がよくわかる一冊です。
※図書館・大学研究室必須の一冊
【本書に掲載の用例中の出典から】
●明清代の白話文学
●通俗物
(江戸時代の『水滸伝』『今古奇観』を
はじめとした白話小説の翻訳)
●唐話辞書類
●読本・繁昌記等
●明治の啓蒙書・翻訳文学
目次
序
音読み 音対照表
凡例
用例集成本文
引用文献一覧
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