ディルタイ全集 第6巻
概要
19世紀末のベルリン大学で教鞭を執ったディルタイは、最も重要な教育思想家・理論家でもあった。歴史的社会的文脈における、道徳の普遍妥当性への問いに発する倫理学と、一切の哲学の目的としての教育学、人間陶冶の学をめぐる論考群を本巻に収録。当時のドイツ社会とその制度史的背景のなかで、国民文化と学問の進歩を見据え、ディルタイは文化体系としての倫理学、教育学をいかに構想したか。
目次
1 倫理学(道徳意識の分析
倫理学体系)
2 教育学(教育学の歴史
教育学体系の草稿)
3 教育学2(普遍妥当的教育学の可能性について
ベルリン大学教育学講義覚え書きからの抜粋
教育学への心理学の応用に関する講義
学校改革と教室
学校改革
中等教育の問題と教育学
プロイセン教育制度史の概論的構想)
4 法と教育(プロイセン一般ラント法)
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