概要
江戸~明治に流行した絵入り読み物
マンガ・アニメは世界に誇る現代日本文化の一つとして知られているが、北斎・豊国・国貞といった人気浮世絵師も描いていた草双紙はその源流ともいえる。
二二〇余年間、人々を魅了し続けた伝統の力を探る。
目次
・ミイラ取りがミイラになる――何とも楽しい異国趣味
・夫婦げんかの草双紙――「いろは」順に不満連ねる
・善玉悪玉流行の端緒――見えない魂を表現
・敵討物の流行――影をひそめるユーモア
・紙上歌舞伎シリーズ――当時の役者“架空の競演〟
・草双紙が販売されるまで――内幕を語らせる場面も
・妖術比べ――奇想天外、3つの長編
・新しい文物――文明開化の大波を予兆
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