概要
平家から維新までの約七〇〇年間、天皇は武士に権力を奪われていた。
しかし、将軍職や位階を授ける天皇は権威として君臨した——。
このしばしば語られる天皇像は虚像でしかない。
歴史を直視すれば、権力も権威もなかったことはあきらかだ。
それでも天皇は生き残った。
すべてを武士にはぎ取られた後に残った「天皇の芯」とは何か。
天皇を考える上で、これまで顧みられることの少なかった王権の本質を問いかける。
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