概要
言語聴覚士を目指す学生のための入門書
言語聴覚士を目指す学生が、音声と言語、言語発達、その障害とリハビリテーションに関して一貫して学ぶことができる初めてのテキスト。各章は、まず日本語に限らず人間の世界で一般に成り立つ特性、続いて日本語で特に際立っている特性、最後に基礎概念がコミュニケーション障害の臨床にどう役立つか、臨床を目指す場合に何を知っておくべきかで構成されている。入門書として最適の1冊。
目次
第I章 音声・言語・発達,その障害-学びの手引き
第II章 音声学
A.発生発語器官と構音
B.音声記号
C.音声連続
D.超分節的要素
E.音声の音響的特徴
F.日本語音声学
G.音声学と臨床
第III章 言語学
A.言語学の基礎
B.音韻論
C.語彙・文法・意味
D.言語学と関連分野
E.言語学的に見た日本語
F.言語理論と言語聴覚療法
第IV章 言語発達学
A.言語発達を説明する理論
B.前言語期の発達
C.1~2歳の言語発達
D.幼児期の言語発達
E.学童期の言語発達
F.基礎理論と臨床
第V章 音声言語と脳
索引
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