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実験動物学 (普及版)

実験動物学 (普及版)
著者/訳者名

田嶋嘉雄 監修

出版社 朝倉書店
発行年月日 2009年03月20日
ISBNコード 9784254301007
定価 ¥17,600(税込)

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概要

わが国初の実験動物学の成書を43名の執筆者により大改訂した。〔内容〕総論(序論,遺伝的コントロール,環境コントロール,感染病)/各論(無脊椎動物,魚類,両生類,は虫類,鳥類,食肉目,偶蹄目,ウサギ目,げっ歯目,霊長目,ヒト)。初版1991年12月10日刊。

目次

1. 総 論
 1.1 序 論
  1.1.1 実験動物学の歴史と展望
  1.1.2 動物実験と実験動物
 1.2 実験動物の遺伝的コントロール
  1.2.1 遺伝子と遺伝形質
  1.2.2 育 種
  1.2.3 遺伝的モニタリング
  1.2.4 発生工学技術を用いた実験動物の開発
  1.2.5 凍結保存技術の応用
 1.3 実験動物の環境コントロール
  1.3.1 環境が生体に及ぼす影響
  1.3.2 環境要因のコントロール
 1.4 実験動物の感染病
  1.4.1 感染病総論
  1.4.2 無脊椎動物
  1.4.3 魚 類
  1.4.4 両生類
  1.4.5 は虫類
  1.4.6 鳥 類
  1.4.7 食肉目
  1.4.8 偶蹄目
  1.4.9 ウサギ目
  1.4.10 げっ歯目
  1.4.11 霊長目
2. 各 論
 2.1 責脊椎物動
  2.1.1 ゾウリムシ
  2.1.2 プラナリア
  2.1.3 ウニ,ヒトデ
  2.1.4 アルテミア,アメリカザリガニ
  2.1.5 ショウジョウバエ,カイコ
  2.1.6 カ,ハエ,ゴキブリ
  2.1.7 その他
 2.2 魚 類
  2.2.1 実験動物としての魚類
  2.2.2 魚類の分類
  2.2.3 メダカ
  2.2.4 その他の魚類
 2.3 両生類
  2.3.1 両生類の生活史
  2.3.2 両生類研究の歴史
  2.3.3 体の構造と機能
  2.3.4 繁殖行動
  2.3.5 実験に用いられる主な動物
 2.4 は虫類
  2.4.1 分類学的位置
  2.4.2 実験動物としてのは虫類
  2.4.3 体長・体重・生殖・寿命
  2.4.4 解 剖
 2.5 鳥 類
  2.5.1 ウズラ
  2.5.2 ニワトリ
 2.6 食肉目
  2.6.1 フェレット
  2.6.2 ネ コ
  2.6.3 イ ヌ
 2.7 偶蹄目
  2.7.1 ブ タ
  2.7.2 ヤ ギ
  2.7.3 ヒツジ
 2.8 ウサギ目
  2.8.1 ウサギ
  2.8.2 ナキウサギ
 2.9 げっ歯目
  2.9.1 マウス
  2.9.2 ラット
  2.9.3 コットンラット
  2.9.4 ハタネズミ
  2.9.5 スナネズミ
  2.9.6 シリアンハムスター
  2.9.7 チャイニーズハムスター
  2.9.8 モルモット
 2.10 霊長目
  2.10.1 マーモセットおよびタマリン
  2.10.2 リスザル
  2.10.3 ミドリザル(サバンナモンキー)
  2.10.4 ニホンザル
  2.10.5 カニクイザル
  2.10.6 アカゲザル
  2.10.7 ヒヒ類
  2.10.8 チンパンジー
 2.11 ヒ ト
3. 付 表
4. 索 引

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